2024.09.24プチ知識
目次
幸福の木の障害者グループホームのコンセプトは数多くありますが、一番大切にしている事
それは
「障害のある方に自分らしい暮らしを提供する」
ということが全てです!
幸福の木では利用者様が生活上必要な支援を受け、安心安全に暮らすことができる「家」でありたいと考えています。
生活の拠点である障害者グループホームは安心で、常にリラックスして暮らせることが大切です。
施設側のスタッフと利用者様が信頼関係を構築していくことは大切な仕事です。
利用者様が気持ちよく生活できることは良い支援であり信頼関係を構築できます。
利用者様たちの笑顔を見れることは喜びでもあります。
ひとりひとり個性の人格をもった利用者様の話にしっかり耳を傾け、尊厳ある大人として、利用者様を尊重します。
スタッフが、自身の主張や価値観を一方的に押しつけるような指示的はせず、利用者様にあった解決策を見つけます。
真剣に耳を傾けることで信頼関係が深まり利用者様ひとりひとりの日常における喜びや悲しみを分かちあい解決できればスタッフの喜びにもつながる支援をします。
利用者様がその地域で自分らしい暮らしをして、共生していくことは非常に重要です。
買い物ひとつにしてもそうですが、気持ちよく買い物や、散歩や友達と会ったりする事は自分らしい暮らしにつながる重要なスパイスです。
それによって近所の人たちと挨拶を交わしたり、地域活動へ参加したりできるようになるはずです。
それにより利用者様が地域で生活している実感を持たれるように支援します。
まずは利用者様が考えている目標、必要としている支援(ニーズ)を詳しくお伺いします。
それは人それぞれ多様でしょう。
利用者様の障害特性や今までの個別支援計画の内容等を熟知して、今後どんな支援を必要としてどのようにするべきか支援者全体で確認や意見を出しあいながらをしながら、個別支援計画に基づいてその利用者様にあった支援します。
利用者様の努力と支援のちからで目標を達成していくことは素晴らしい事ですし、生活の質の向上につながります。
スタッフとしてその喜びや達成をわかち合えることは嬉しい限りです。
利用者様によっては 「出来る事」「出来ない事」が違ったり、以前は出来ていた事ができなくなったりしてしまう方がいます。
他のグループホームのスタッフは本人の能力を活用しようとの意識が低いく、決めつけてしまう傾向があるようです。
それこそが本人の能力や成長機会を奪う事になってしまいます。
「幸福の木」のスタッフは決めつけからは考えません!
頑張って出来る様になった際に利用者様の笑顔と喜んでくれる姿を見ることは、スタッフの成長にもつながります。
利用者様の「できた」「楽しい」という言葉が出てくるような支援をします。
障害者グループホーム幸福の木では、入居者をルールで縛り付けることはいたしません。
常に利用者様と向き合い「ほんとうはどうしていきたい?」と利用者様の意思を尊重し、向き合っていきたいと考えています。
幸福の木に入居される利用者様は「地域で生活したい」「自分で一人暮らしをしたい」「親から独立したい」と望む方々が暮らしています。
利用者様が自分の居場所を作れるような環境を幸福の木は提供いたします。
居場所を一緒に作れるお手伝いをしたいと考えています。
ぜひ、施設の見学、体験入居、または入居をお待ちしております。
障がい者グループホーム幸福の木へのご相談や見学・体験入居をご希望の方は
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